生後5ヶ月、ゆるーい我が家のお食い初め

子育て

ピヨくんが生まれて159日。

我が家は 大安で夫が休みの日に お食い初めを決行しました!

この記事を読めば、家でお食い初めをするときの注意点がわかります。

お食い初めとは

生後100日目を迎えた赤ちゃんが「将来食べ物に困ることのないように」との願いを込めて行う伝統的なお祝いの行事です。

「百日祝い」と表現されることもあるように、生後100〜120日の間に行うのが一般的とされています。

赤ちゃんの初めての食事ですが、実際には食べずに箸を使って食べるまねをさせます。

我が家のお食い初め

上の写真をご覧ください。

よく見るとツッコミどころ満載です←

一つの例として、我が家のお食い初めはこんな感じでした

・場所は自宅。

娘の時もそうでした。

【用意したもの】

・歯固めの石→お宮参りをした神社でもらいました。お食い初めが終わると神社へ返します。  

・基本は主食となるご飯と「一汁三菜」を用意します。

□お赤飯→赤飯の素を使う

□ハマグリのお吸い物→ハマグリは魚市場で購入

□お頭付き焼き鯛→鯛は魚市場で購入

□煮物→野菜を飾り切りに

煮物はこちらの動画を参考にしました

反省点

品数が足りない

主食と、一汁三菜。5品用意するはずが一品足りず。

忘れてるw

酢の物したかった、、縁起のいい紅白なますとか。

そもそも梅干しを「香の物」で代用してる人を見て真似しようとしたんだっけ?

梅干しも省略しちゃってますね、、

当日の準備でバタバタ

夫「鯛とハマグリは朝早く行かないとないかも、、」と言いつつ

夫と私は10時過ぎにゆっくりと家を出て食糧調達へ。

雨の中、スーパーを三軒ハシゴしたものの、鯛もハマグリもありません。

一軒目の漁協の市場で巨大な鯛を発見。

「お食い初めには大きすぎるよ、、」

「ハマグリも前から言っといてくれたら用意できたんだけど」

いろいろ耳が痛くなるくらいオジちゃんオバちゃんたちに言われました。

とりあえず鯛は半身だけもらいました。

魚焼きグリルで焼くことを考慮するとサイズ的には入らないかも、と思って尻尾がないほうをチョイス。

あとで母に「尻尾付きが良かったのに」「左向きが良かった」と言われました。

確かに折り曲げればグリルに入っただろうし、もし切れてもあとから尻尾をそれっぽく飾れば良かったと思いました。

向きは知らなかったです。

ハマグリは三軒目の魚市場で発見しました。

このところ天気が悪く、船が出てないという話も一件目の市場の人が言っていたので本当に奇跡的です!

私はもう諦めてアサリで代用するかなー、と考えていました。良かったです。

事前にしっかり準備をしよう

二人目となるとこんなものなのか。

私がテキトーすぎるのか、わかりませんが

やっただけ良いではないかと思っています。

お宮参りもそうですが、産後これだけの準備をするのは本当に大変ですよね。

ちなみにウチの場合は、母が料理を手伝ってくれました。

これからお食い初めをする方は、鯛とハマグリは事前に注文しておくのが絶対おすすめです!

前日に作れるものは作っておくと後でラクです。

↓お家で手軽にできるお食い初めセットもあります。忙しい人にはピッタリ!





ちょっとかしこまった服を注文していましたが間に合わず、、笑

来月の私の誕生日にでも着せようと思います^^

家でやらなくてもお店でサクッとやるのもいいかもしれませんね。

こうしなければならない、という決まりはありません。

それぞれのご家庭にあったやり方で

赤ちゃんのお祝いをしてみてはいかがでしょうか。

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